生産性を上げるには、ひとりの時間、自分らしさを忘れないことが大切

節約した時間の全てを仕事にささげる必要はない。Dragon Images/Shutterstock

生産性アップのポイントは、少ない時間でより多く、より良い結果を出すことだ。理論的には、生産性が上がれば自分自身の生活のための時間が増える。だが現実的には、仕事が増えることが多い。

節約した時間の全てを仕事にささげる必要はない。少なくとも、その一部はあなた自身のために取っておくべきだ。そうすることであなたがより幸福になれたら、それは科学的にも正しい行動だ。ウォーリック大学のある研究によると、イギリスでは幸福を感じている労働者の生産性はそうでない労働者よりも12%高い。

5. 自分の性格に合わないアドバイスは無視してOK!

みんな違って、それでいい。ZephyrMedia/Shutterstock

どうすれば物事がやりやすくなるか、自分自身に聞いてみよう。「目の前が下り坂のスロープに車を止めるとき、足をブレーキから離して車を動かす以外にどんな条件が必要だろうか? 」ミネソタ大学のテレサ・グローン(Theresa Glomb)教授はハーバード・ビジネス・レビューに語った。

生産性を上げるための多くのアドバイスは、タイプAと言われる競争心が強く、せっかちといった性格傾向を持つ人向けにデザインされていることが多いようだ。しかし、もしあなたがのんびりした性格の持ち主で睡眠や人付き合いを大事にするなら、こうしたアドバイスは無視してしまおう。あなた向けでないし、それで何の問題もない。朝5時に起きてヨガと瞑想をしても、そもそも多くを得られるかどうかは分からない。少なくともわたしの経験上、無理にしようとしても二度寝して罪悪感に陥るだけだ。

生産性を上げたいと真剣に願うなら、何が自分に合うのか新しいものを試してみるのは良いアイデアだ。ただ、その情報源と自分に合うものかどうかは良く見極めよう。

BUSINESS INSIDER JAPANより転載(2018.05.26公開記事)

[原文:How to be more productive if traditional productivity tips don't work for you]


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